ダイヤモンドリーグ第4戦パリ大会、男子3000m障害で三浦龍司(順大)が8分09秒91を記録。自身が持つ日本記録を0.01秒更新し、2位。1位は7分52秒11の世界新を出したL.ギルマ(エチオピア)。
ハイペースで展開するレースで、三浦は先頭を見据えながら終始入賞ラインを維持し、ラスト1周で2位争いに加わり、最後は温存していた足でスパートし、2位でフィニッシュした。
今回のレースで、ブダペスト世界選手権へ向かっての十分な手ごたえを感じることができたのではないだろうか。
ダイヤモンドリーグ第4戦パリ大会、男子3000m障害で三浦龍司(順大)が8分09秒91を記録。自身が持つ日本記録を0.01秒更新し、2位。1位は7分52秒11の世界新を出したL.ギルマ(エチオピア)。
ハイペースで展開するレースで、三浦は先頭を見据えながら終始入賞ラインを維持し、ラスト1周で2位争いに加わり、最後は温存していた足でスパートし、2位でフィニッシュした。
今回のレースで、ブダペスト世界選手権へ向かっての十分な手ごたえを感じることができたのではないだろうか。