女子七種競技の展望 | 全国高校総体陸上(北海道IH)

女子七種競技の展望

INDEX

出場資格者ランキング・地区予選

記録 氏名 所属
1 5113 林美希(3) 中京大中京/東海1
2 5078 下元香凜(3) 白梅学園/南関東1
3 4842 福島波暖(2) 東大阪大敬愛/近畿1
4 4802 貴家ありさ(3) 伊豆中央/東海2
5 4795 浅見姫菜(3) 駒場/南関東2
6 4791 金子美月(2) 市立船橋/南関東3
7 4766 ガードナレイチェル麻由(1) 法政二/南関東4
8 4711 本多七(1) 園田/近畿2
9 4692 仮屋愛優(2) 東京/南関東5
10 4645 髙塚虹百(2) 中京大中京/東海3
11 4639 齋藤姫奈(3) 九里学園/東北1
12 4621 田島七里香(3) 至学館/東海4
13 4621 庄田羽菜(3) 生野/近畿3
14 4620 太田結愛(3) 中京大中京/東海5
15 4590 井上凪紗(1) 滝川第二/近畿4
16 4586 大森玲花(1) 佐久長聖/北信越1
17 4582 井上みさき(2) 長崎日本大/北九州1
18 4571 植木明音(3) 高志中等/北信越2
19 4414 西山莉央(2) 日立一/北関東1
20 4357 松田若葉(3) 新潟産大附/北信越3
21 4333 泉谷真那(1) 共愛学園/北関東2
22 4302 髙橋玲緒(2) 白鴎大足利/北関東3
23 4192 渡部向日葵(2) 米沢興譲館/東北2
24 4078 緒方一花(3) 長崎日本大/北九州2
25 4074 窪田彩(2) 中村学園女/北九州3
26 4046 出店優花(2) 矢上高/中国1
27 4043 下田奈津美(2) 熊本工/南九州1
28 4036 釜澤歩果(3) 旭川志峯/北海道1
29 3961 圓山莉菜(1) 立命館慶祥/北海道2
30 3952 清水愛美(3) 鹿児島/南九州2
31 3951 中村紫里(3) 四学香川西/四国1
32 3947 吉田芽生(2) 盛岡四/東北3
33 3943 津川歩乃梨(3) 札幌西/北海道3
34 3918 若尾奏来(2) 甲南/南九州3
35 3863 藤山沙也(3) 聖カタリナ/四国2
36 3860 松本葵(1) 倉吉北高/中国2
37 3800 池上林檎(2) 高知/四国3
38 3767 田室さくら(1) 広島皆実高/中国3




種目別得点・地区予選総合得点TOP4





展望

今季ランキングトップは、地区予選2位白梅学園(南関東・東京都)3年の下元香凜さん。地区予選1位中京大中京(東海・愛知県)3年の林美希さんと実力はほぼ互角ではないかと思われます。
昨年は林美希さんが5231で優勝、下元香凜さんが5010で3位でした。

走幅跳・やり投・800mでアドバンテージを持つ下元香凜さん。200m・100mHでアドバンテージを持つ林美希さん。勝敗が最終種目で決するのは混成競技では当たり前ですが、今回の女子七種競技も800mでその例に違わぬことになりそうです。

勝利を掴むには、林美希さんは6種目終了時点で100点以上リードが条件となるでしょうか。下元香凜さんは全体の記録を地区予選より上げられれば、あとはともに800mの頑張り次第でしょうか。下元香凜さんが優勝候補筆頭か。

6種目後の最終種目800mで2分20秒台前半がターゲットタイムとなるのはかなりきついことかと思われます。過酷な闘いになることが予想されますが、全出場者の健闘を期待します。伏兵の台頭にも期待。

競技は、3日目(8/4)・4日目(8/5)に行われます。

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